【日本の写真集 デジタル楽しみ村】

北海道・道東の冬景色(釧路-厚岸-霧多布-根室)

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99120422.jpg (2319 バイト) 飛行機の窓から襟裳岬がきれいに見えます。雪景色と丹頂鶴をお目当てに、12月の北海道、道東・2泊3日の旅。 99120512.jpg (5720 バイト)

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2.再訪丹頂鶴の風景に行く 6.熊野灘の海の風景に行く 写真索引マップ
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 厚岸から霧多布 

釧路空港から根室に向けてしばらく走って厚岸。厚岸湖を左に見ながら、早速、アイスバーンの雪道に。
初めての雪道運転に緊張するが、車はスリップの不安感もなく、よく走る。
霧多布岬が近づく頃に、琵琶瀬展望台がある。霧多布湿原と海辺の町のコントラストが抜群。
シャッターチャンスを待ちながら、展望台の風の冷たかったこと。湿原の水面も一部凍結。

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厚岸の町と厚岸湖
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初めての雪道
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霧多布湿原
99120612.jpg (5096 バイト)霧多布湿原


 さいはての国境の町、根室 

凍りついた風連湖を通って、3時過ぎの夕日の中に根室の町が見えてきた。
町のいたるところに、4島返還のスローガン。3時40分頃に日没、4時半には真っ暗。
翌朝、ノサップ岬に。季節はずれで、車も人も誰もいない。
根室に戻って、花咲漁港へ。体育館のような作業場で、
おびただしい数のタラバガニや毛ガニが選別されて、トレイにつめられている。
カニ達も元気で、トレイから這い出そうとするのを押し込んでいる風景も。
ほとんどがロシア船からの輸入だそうで、町にもロシア人が多い。
帰り船には、タイヤや冷蔵庫などを積み込んでいる。

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風連湖
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夕日の中の根室
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ノサップ岬
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ノサップの道
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花咲岬の灯台
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帰り支度のロシアの漁船
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毛ガニ
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花咲ガニ


 雪の釧路湿原 

雪のない好天で拍子抜けをしていたら、3日目は期待の大雪。
釧路湿原に近い農家では寒い雪の中で、牛たちが元気にえさを食べている。
お目当ての丹頂鶴は、阿寒町の国際ツルセンターで餌付けがされていて、周りの景色もいい。
1000ミリの望遠レンズでじっと狙っている人も多いが、撮影には最低200ミリが欲しいところ。
(私のデジカメ、残念ながらMax110ミリ)

期待の雪が降り過ぎて、一時は帰りの飛行機欠航の危惧も。20時50分無事に羽田着。

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湿原展望台の山
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雪の中の牛
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雪の中の牛
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タンチョウ
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タンチョウ
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タンチョウ