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■ 伊豆稲取温泉で、1月20日〜3月31日まで開かれているかわいい行事です。4つの展示場には立派な雛人形と、「つるし飾り」が飾られています。また、どこの店にも「つるし飾り」が吊られていて、町中が華やいでいます。(2002.2.21.および2004.3.15.) |
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【雛のつるし飾り解説】(入場パンフレットより引用) 伊豆稲取温泉に江戸時代から伝わる風習で、桃の節句に、はぎれで作ったぬいぐるみを竹ひごの輪から赤い糸に下げて雛壇の両側につるします。 初節句を迎える娘の無病息災、良縁を願い、お祈りする飾りです。普段の生活の中で神、仏にお祈りする時に手を合わせるのと違って、願う事柄が具体的な形となって飾られるところに特徴があり、他では見られない稲取固有の雛の飾りです。・・・別名、桃飾りとも呼ばれる110個の飾りにはそれぞれの言い伝えがあります。・・・ ・ 巾着 : お金がたまるように、お金に困らないように ・ さる : 危が去る ・ ほおずき : 女性のお守りとされている ・ はまぐり : 二枚貝は貞節の象徴 ・ 花 : 花のようにかわいらしく ・ 枕 : 寝る子は育つの言い伝え ・ とうがらし: 虫よけの効能がある ・ かめ : 長寿の象徴 ・ お手玉 : 遊び道具 ・ 草履 : 足が丈夫になるように ・ 犬 : 安産の象徴 ・ よだれかけ: ほうそうよけ など 【関連サイト・お薦めサイト】 ・東伊豆町ホームページ:観光案内、宿の紹介も 【写真利用のご案内】 写真の利用を希望される方は、「著作権と写真利用について」をご覧のうえ、お申し込みください。写真原版もご利用いただけます。 |